Translate

2016年10月27日木曜日

はじめてのクラウド ファンディング

友人・知人に話すとほとんどがクラウド ファンディングを知らなかった。

クラウド ファンディング
ホームページ上で資金を集める仕組みで、数社がサービス提供している
様々な人が目的を掲載して募金する
発起する「実行者」は、応じた人へ何らかの「リターン」(お礼)を用意する

私の目的(撮影)でも掲載できるのか、クラウド ファンディングのサービスを提供している『READYFOR』へ問い合わせを送ると、すぐに電話で回答してきた。
「公益性が低くても大丈夫」とのことで、申請した。

書類審査のあと電話でのインタビューがあり、掲載できることになった。

プロジェクト ページを自分で作る(文と画像の掲載)のだが、担当者が丁寧にアドバイスをくれた。編集者の役割をしてくれるわけだ。

担当者の指摘には、「なるほど」と思うことがある一方、「的外れ」と感じることもあった。その都度、反論したから「めんどうな実行者」と思われただろう(笑)。

READYFOR』に対して感じたのは、手厚いということ。
ネット サービスの多くは効率化のため電話を使わないが、対話を避けない方針のようだ。
私のプロジェクトは少額なので心配になるくらいだった。担当者が、たまたま熱心な人だったか?

他にも積極的に対話するネット サービスが増える、と感じた。

なお、私のプロジェクトは『マイナーな“冬の清里”を撮って、多くの人に使ってほしい!』。時間をかけて書いたので、読んでほし〜。

2016年1月11日月曜日

かっこいいデジカメ X-T10

EOS 70Dを買ってAPS-Cで十分だと感じたが、キヤノンで明るいレンズはフルサイズ用ばかり。
APS機を使っているのに、一回り大きいイメージサークルのレンズを使っている無駄が馬鹿らしい。

そう思っていると、APS-Cレンズの富士フイルムの評判を目にすることが多くて気になり始めた。
調べると、好きな画角の35mm(フルサイズ換算)の単焦点レンズは、F1.4で300gだった。

写りも凄く良い。

ほしい。

2015年7月28日火曜日

さよならフルサイズ EOS 70Dへ

一眼レフカメラのEOS 6D(フルサイズ機)を売って、EOS 70D(APS機)を買うことを伝えると、店員が驚いた。
撮像素子(イメージセンサー)のサイズ ダウンする者は珍しいそうだ。

EOS 70Dへ買い替えの理由

  1. 撮像素子の進歩
  2. APS用のレンズが増えた
  3. APS用のレンズが軽く小さい
  4. バリアングル
  5. タッチパネル

iPhoneやマイクロフォーサーズの写真を見て、光量があればフルサイズより小さいセンサーでも十分な時代になっていると感じていた。
それに加えて、ミラーレスならではのメリット(上記D・Eなど)を羨ましく思っていた。

そんななかEOS 70Dはミラーレスのメリットが含まれてると知った。

EOS 70Dを使ってみて

バリアングルが便利。チルト式に比べて使いにくいという人もいるけど、そう感じなかった。
また、買う前は知らなかったインテリジェント ビューファインダー(透過型の液晶)が良かった。光学式なのにEVFのような情報が表示される。

タッチパネルは、今までのカメラが違ったのでタッチできることを忘れることが多いけど、もう手放せない。
ただタッチシャッターはミラーレスに比べ遅く、1テンポおいてシャッターが切れる。一眼レフだからしょーがないと不満ではない。

EOS 6DにはあったGPSがないが、iPhoneアプリ『GPX Master』と『Lightroom』を使えば位置情報を書き込める

キヤノンにはEF-Sの明るいレンズをたくさん出してほしい〜。富士フイルムのように。