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2016年10月27日木曜日

はじめてのクラウド ファンディング

友人・知人に話すとほとんどがクラウド ファンディングを知らなかった。

クラウド ファンディング
ホームページ上で資金を集める仕組みで、数社がサービス提供している
様々な人が目的を掲載して募金する
発起する「実行者」は、応じた人へ何らかの「リターン」(お礼)を用意する

私の目的(撮影)でも掲載できるのか、クラウド ファンディングのサービスを提供している『READYFOR』へ問い合わせを送ると、すぐに電話で回答してきた。
「公益性が低くても大丈夫」とのことで、申請した。

書類審査のあと電話でのインタビューがあり、掲載できることになった。

プロジェクト ページを自分で作る(文と画像の掲載)のだが、担当者が丁寧にアドバイスをくれた。編集者の役割をしてくれるわけだ。

担当者の指摘には、「なるほど」と思うことがある一方、「的外れ」と感じることもあった。その都度、反論したから「めんどうな実行者」と思われただろう(笑)。

READYFOR』に対して感じたのは、手厚いということ。
ネット サービスの多くは効率化のため電話を使わないが、対話を避けない方針のようだ。
私のプロジェクトは少額なので心配になるくらいだった。担当者が、たまたま熱心な人だったか?

他にも積極的に対話するネット サービスが増える、と感じた。

なお、私のプロジェクトは『マイナーな“冬の清里”を撮って、多くの人に使ってほしい!』。時間をかけて書いたので、読んでほし〜。